2007-01-01から1年間の記事一覧

おかもとゆみ先生の、お絵かきココロ教室の11回目。 今回は夏野菜たち。 心ならずも1ヶ月教室を休んでしまったので、 最近出版されたゆみ先生の技法書で予習し、いざ今日の教室へ。モチーフが単純な形なので、 構図や背景に力を入れた。 <トマト>・色の選…

おかもとゆみ先生の、お絵かきココロ教室の10回目。 今回はブラックベリー。 実のつぶつぶをどうやって表現するか。 デッサンで失敗し、 茎が目立つ構図になってしまったが、 実のバックに赤を入れることでごまかしてもらった(涙) <ブラックベリー>・色の…

おかもとゆみ先生の、

お絵かきココロ教室の9回目。 今回はサクランボ。 パック入りのサクランボも、 絵にするとさらにかわいらしさが増すような気がする。 モチーフが簡単で小さなものなので、 背景に凝るチャンス。 思い切って絵の具を少し飛ばしてみた。 周りが汚れるのでなか…

おかもとゆみ先生の、

お絵かきココロ教室の8回目。 今回はデッサンを写真から起こす。 遠近法の簡単な説明の後、創作に入った。 (※ 広い面積を塗るときは、水彩色鉛筆の芯を削るより、 折りとって固形水彩のように使うにかぎる!!)写真からのため構図は既に決定していたが、 消…

おかもとゆみ先生の、

お絵かきココロ教室の7回目。 シンプルな形のカラー。 花の割に茎が異常に長いので花瓶には挿せず、 カバンの隙間に挿して固定した。 シンプルなので形はとりやすいかと思ったが、 構図を考える上でどの角度から描けばいいのか悩んでしまい、 何度も下絵を描…

おかもとゆみ先生の、

お絵かきココロ教室の6回目。 ブルースターはブライダルでよく使われる花。 花屋さんによると、茎を切ると切り口からタンポポのような乳液が出るため水揚げが難しく、扱いには苦労する花らしい。 見た目の清純さによらず、結構気むずかしい性質のようだ。 <…

おかもとゆみ先生の、

お絵かきココロ教室の5回目。 にんじんはいつも目に触れているのでなかなかモチーフとすることがなかった。 しかし、本来絵は 「珍しいモチーフを描く」のではなく、 「いつも目にしているモチーフに美しさを見いだす」 ことから始まるのだと思う。 にんじん…

おかもとゆみ先生の、

お絵かきココロ教室の4回目。 ガーベラは花びらが多いし、写実性のみを求めてデッサンすると時間と手間がかかる。 よってどこをどう省略してそれらしく見せるかが、本日のテーマ。 ガーベラの茎は単調だし葉は切り花にするとついてこないので、省略。 花の魅…

白鳥の部分をマスキングしてから、ぼかしで水面を描くところから始めた。 細かな描写よりも、全体的な色の統一感を狙った。 それにしても、遠景の小さな木は手を抜きすぎか?! 木の幹はよく描けた。 枝の描写方法を要研究。 旅行会社のパンフレット中の写真…

これも同じく、寒さに震えながら宝塚ガーデンフィールズで。岩と湖は思うようにいったが、バックの花がバツ。 赤で点描したが、これがガンだった・・・。 枯れ木の筆使いは正解だと思う。 濃い部分と薄い部分がうまく表現できたので、 立体感が出せた。

風にふさふさ揺れるアカシアの木がきれいだったので。全体的な統一感がイマイチ。 色ののせ方に問題あり。

おかもとゆみ先生の、 お絵かきココロ教室の3回目。 本物のモチーフを目の前にすると、ぴりっと緊張感がある。 風景写真から起こすのとは段違い。 背景の水彩的な表現やパンのカサカサ感は、水彩色鉛筆の得意とするところ。 また、イチジクの実は芯をぬらし…

蓮を付け加えたが、良かったのかどうか?! 湖をにじみの技法で表現してみたが、思ったより難しい。 水を多く使いすぎてたまりができてしまい、おどろおどろしい雰囲気に(涙)。 遠景の木や街はあっさり描いたが、思ったより自然におさまった。 ただ、道は色…

桜の描き方がよく分からない。 木の描き方を応用してみたが、花の瑞々しさを表現できなかった。 紙の白をうまく残すことができない。

・一本の水彩色鉛筆でも、濃淡を操れば多彩な表現が可能。 ・溶かす前と後ではかなり色合いが違う。 ・紙の白さを効果的に生かすにはどうすればいいか? ・蝋燭で白抜きしても、あまり何回も塗り重ねると埋まってしまう。 ※ダーウェント・ウォーターカラーは…

お絵かきココロ教室で菜の花の描き方を習ったので、 アレンジして(できてるか?)ひまわりの群生を描いた。 全くのソラ描き。 家の屋根を何色にしようか迷ったが、赤だけはなぜかやめたくて、 あまり目立たない色を選んだ。 おかげで、家か何かわからなくなっ…

物見台のある家が珍しくて描いた。 が、多くのモチーフを入れて欲張りすぎか? 主題が何か分かりにくいような・・・。 木も、昨日教室で習ったようにはいかなかった。なぜ? 草の描き方はなかなかうまくいった。 敷石まで描かなくても、空白を埋める手段を一つ…

おかもとゆみ先生の、 お絵かきココロ教室の2回目。 風景写真から起こした。(木の風景or山と菜の花:山の残雪には蝋燭を使用) 既に構図が決定されている上、既に平面に置きかえられているので、 デッサンは簡単。 春の風景とのことで、桜の木に変えて描いた…

陽光が差す感じを、蝋燭で白塗りして表現しようとしたが・・・。 イマイチ効果が薄い。 イスやテーブルなど、 小物を入れたらぐっとヘンになった(涙) どうやってまとめると、センス良く見えるんだろうか・・・。 方向性が見えないまま描いたので、散漫な絵になって…

ガーデンフィールズのショップにて。 苺は造花だったので、大まかに位置取りだけして、 自宅で資料から起こした。 色数が多くなったので、全体を紺で統一した。 苺の存在感がイマイチ。 いちど、畑の苺をそのまま描いてみたいものだ。

シクラメンは・・・ 細い茎に大きな花びらを華やかにひらいている。 一つの球根からたくさんの花をつけるが、 むしろ一つの花の造形に魅力を感じる。全体の色彩の統一感を重視し、 あっさりと着彩した。

歯科での治療後、ふと目にとまったパンジーをスケッチ。 自宅にもどってから、彩色。 細部は思い出せなかったが、イメージをまとめた。

旦那が職場の女性陣から頂いてきたチョコ。 開封し、まずはモチーフとして味わう。 背景の二分化、これでいいのか? リボンの結び目に造花のスズランがついているが、 あまり目立たない。 明度差、甘い。